2015年12月19日土曜日

手放す、ということ。その①

来年、新しい旅に出ることを決めました。

決めたら、もうそこに向かって走るのみ。熱が冷めやらぬうちに、どんどん進めちゃおう!

そんなわけで
物がすこしでも少ない方が
旅も暮らしも身軽だな。。
そう思って、身の回りの物を
断捨離中のさいきん。

まず最初にとりかかりはじめたのが本です。本が好きだし、手元に置いておきたい、、、
また読むかもしれないし、、、、
役立つかもしれないし、、、、

と、いって再び読むのは何年か後だったりするわけで。

思い切っていまの自分にはもう必要ないものを処分して、それが誰かの役に立てば嬉しい。。
ならば!
職場内で募ることに。

これが、有難いことに
手を上げてくれる人がいて
古本屋行きを免れた。
知っている人に、その情報を必要としている人に行き渡れば
これほど有難いことはない。






そして
こうやって見ると、自分の興味のあったことが一目瞭然で笑ってしまいました。

仕事に命を燃やしていた時は、
何がなんでも、学びたい!!!
とクライミングや雪山の本を、苦笑
時間に追われてると感じていた時は
時間術の本を。
刺激を探しに旅に行きたくて仕方がない時は旅の本。
そして、アーユルヴェーダを学び始めた時は、デトックスの本。

我ながらなんてわかりやすいんでしょうか苦笑。
単純。

持っておくこともまた、知的財産だから悪くはないけれど
"今"
にフォーカスしたら、それらの物は
今、ではない。

いまの自分に必要なものは何か?
それをつきつめる作業。

そしてこの断捨離作業は
ノリにのって、第二弾へ続きます‥






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