太陽礼拝のワークショップを行わせていただきました。
拙い説明に、お付き合いくださった皆様や、開催させてくれたスタジオさん
ありがとうございました。
伝える、というのは難しいものですね。パッションと、伝える技術はまた別物なのかもしれない。勉強しよう。。
さてさて、
愛してやまない、太陽礼拝。
毎朝、朝陽をみつめて
ああ今日もうつくしいな
ありがとう
そんな心の会話をするようになって早数年。
太陽礼拝を意識的に毎朝3回、続けるようになって一年。
きっかけは
シヴァナンダヨガの先輩、モヒニの
それはそれはうつくしい太陽礼拝を
見たことと、
何かの記事で、男性のヨギーが太陽礼拝を1日3回30年続けているという話しをきいたこと。
ただ、ただ、凄いと思った。
何がすごいって
継続すること、そのものが。
たった3回、されど3回。
だけど、一年経てば1095回にもなる。
そして、心をこめて動くということはどういうことなのか。
それまで私は、心の片隅で
やらんといかんなぁと思いながら
休みのときにまとめて、やっちゃおう的な感覚になっていて
やらない日はないけど、
そこまで意図して行っている、ということはなかった。
モヒニの美しい太陽礼拝に感銘を受けた時でさえ
自分の中にまだ落ちてきていない感覚があった。
わかったようなわからんような。
そういうかんじ。
それって
やっぱり経験しないとわからないことなんですね。
---量より中味が大事じゃないの?
そんなことを、相方に言われ
いつもの如く
ぐうの音もでなかった自分。
そんな経緯もあり、
ハードルを上げるからつづかないんだ。だからハードル下げて続けてやってみようと思ったら、気がつけば一年たっていました。
たった一年、
されど一年。
真心をこめてうごく。
結果はご想像におまかせします。苦笑
結果を期待してたわけではないけど
毎日が愛おしくなった。
自分の調子もいつもより鮮明に把握できるようになった。
風邪をひきそうなときとか
怠惰がおそってくるときの生活習慣とか、ちいさなことに
きづく。笑
だから、って
すげーでしょ、
やったほうがいいよ、
とかじまんしたり、言いたいわけでも
おしつけたいんでも、ないんです。
やることをただ、淡々とこなす
日常のたいせつさ。
あたりまえのように朝がきて、
あたりまえのように陽が沈んで
食べる
働く
寝る
また、起きる
そんな日常がいとおしい。
そんな感覚になっています。
それとて、
また数年したら変わってるかもしれないですね
太陽と月と、空とともに
生きる
ただ、わたしたちはいきてる。
いきていることを実感するために
行為をしている。
尊い祈りという形をとって。。
ありがとう∞
毎日がspecialでpreciousなんですね。
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