2016年8月24日水曜日

食、におもうこと その①

私は食べることが、すきです。

ごはん食べたそばから、さ、次の食事はどうしよっかな
なんて思うぐらいw

そして自慢ですが
こだわりが強いです。

そのこだわり、とは

●お腹が空いてからたべること
●身体と心に聞いてからたべること
●消化力と相談すること
●自然のものであること
●添加物や化学調味料を使用していないこと
●丁寧に作られたものであること

であれば要は何でもかまいません苦笑
でもお腹満たされたらなんでもいいや、というのでもない。
こだわり、というか
それだけはおさえておきたい、というべきか。

そして食べ方にもうるさい。

●感謝していただくこと
●ながら食いしないこと
●残さないこと
●ゆっくりと噛んで味わってたべること

誰と食べるか?もひとしくだいじ。
ひとりでじっくり食事と向き合ってたべるのもすきだし、誰かといただくなら、楽しい気持ちでいれる相手かどうか、てのも重要なポイントです。
テレビ見ながら食べるなんて、ゆるさーん!!笑
すべてのものに失礼じゃないか笑。
お母さんが子供に教えること、そのものですね。

食べることも瞑想だと、ききました。

本当にそう思います。
ひとくちひとくち、めをとじたら
命の繋がりが見えるから。
そして自分という神殿にお供えをしてる。
これは禅寺のお坊さんが仰ってたのですが、大きく頷いたなぁ

私はもともと胃腸がじょうぶではないので
ヨガやアーユルヴェーダを学ぶ前は胃薬手放したことがなかったほどです。
何せ食べるのが好きだから苦笑
見た目は痩せてるけど、胃下垂。
ムカムカしてきたらすぐ吐く。もしくは食べ過ぎたら意図的に吐く(←これはもうすでに立派な病気です。)
腸の活動が低下しててガスがしょっちゅう出る‥
両手両足の爪は凸凹。
おまけに煙草も吸っている

やばい。苦笑
まじであかんやつですよ。
このままいけば、40代で病気なるんちゃうかな、て本気で思ってました。
でも若いから気にしない‥苦笑
事の重大さにきづいていません。

今40代ですが、あの時気づいてよかったわ〜としみじみ思います。
10年前の自分より、元気だと自信持っていえる苦笑

さらに、結婚して自分で料理をするようになると、
自然と食に向き合うようになりました。
自分で料理をするんだから買物ふくめて工程すべてが見える。

そして、目に見えない病気、目に見える病気
すべては自分の生活が作り出してることなんやと気づくに至り。。
自然治療法やアーユルヴェーダ、ヨガに興味を持って勉強をはじめました。

何よりも身近に実践していて
身体の外も内も美しい人たちに出会ったのが大きい。
どうやら、この人たちは見た目だけではないようだ‥
この美しさや強さの理由はなんやろう?
そんな興味が大きかった。

たべること。
ひとつとっても
意識するだけでとにかくかわります。

食べるのが好きなのが、
もっと好きになりました。
そこに考えを働かすこともできるようになった。

身体の声と、心の声をききわけられるようにも。
いま、
身体が欲してるものなのか
心が暴れんぼうでそうなってるのか

あまーいものがたべたーい!
食後のデザートたべた〜い❤︎
(からの以下、ひとり心の中会話w)

‥ほんまに、いまいる?たぶんそれは単なる欲求やね
‥ちがう。食べたい、気がする。食べたら幸せになりそう
‥ほんまに?!胃の調子どうよ?
‥う、うーんまだ八分目ぐらいやとおもう。甘いものならいけるで‥
‥八分目?!十分やん、それ!
‥でも、なんか幸せな気分になりそうよ
‥幸せて、具体的にいうと?
‥うーんうーんうーん
‥はい。いりません。

で、ここからはひとりでいるのか、
みんなと楽しい時間を過ごしてるのか
によって、状況によって選択肢をかえる。

て、いつもこんなことしてるのか?と大変やなと思われそうやけど
そうでもなくて
これは一瞬で頭ん中で繰り広げられてること。
思考を巡らすのが楽しい。

そうしていたら、ほんまに必要なものが見えてくるから。

てね

こんなに色々書いているけど
とにかく美味しく食べれたらそれが一番!
美味しく食べるためなら努力する、ということです、要は。苦笑

食に関しては、まだまだ書きたいことがありますが長くなりそうなので
今日はこのへんで。















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