前をみて歩こう
想い出とか、思いに縛られるよりも
もっと心は自由になれるよ
‥とか、言っちゃって‥苦笑
後髪ひかれて、なかなか踏ん切れないのを誤魔化すじぶん笑。
ものすごく、思い出深いスノーボード。
また行きたい、あれば行くかも。
という思いをほんの少し
うぐぐぐっ
と抑えて
処分しやす。
私が自然の中で過ごすキッカケをくれたスノーボードの世界。
ある日、ただリフトにのっていた時のこと。
ふと、
空を見上げた時に込み上げてきた
"なぜこんなに空が青いんだろう。なんて山は美しいんだろう"
白い雪景色に見とれて、息を呑んで
なぜ?どうして?と
新しく見た世界に感激しました。
いまおもえば大しておおきな山ではなかったんだけど‥
でも、その当時の私は自然の中で過ごすことがなかったので大興奮。
おばあちゃんになってもこの感覚忘れないでいたい、
そう思ったものです。
その時、よく一緒に滑りにいっていた親友と、おばーちゃんになってもスノーボードやり続けようね!って誓い合ったりしたものです。
でもね
これもまた、ジャストナウ、
な自分に必要か?
と言われたら
ちょっと考えてしまう。。。
あまりにも滑りに行ってないではないか。
もし、もう少し年をとっていきたい時があれば、その時考えたらいい。
処分するから、て
その思い出はきえるわけではなく。
むしろ、鮮明な記憶として心を豊かにしてくれる。
それは、スノーボードに行こうが、行こうまいが、心の中で生きているし
あの時友達と見た白い自然の雄大な景色は
確実に今の自分の礎となっている。
それがあったから、いまがある。
だから、冒頭の
振り向かないわ〜♪
それは、わたしのなかでいきているから〜♫
(まるで歌謡曲です、苦笑)
と、いうことにしとこう。
でも、このあと数日してから嬉しいオチがありました。
スノーボードを探している友に出会い、道具一式お嫁に貰ってくれることに。
しかも、その人もまた、一年前から道具を探していたとか。
新品は高くてかえないし、でも行きたいし、、と!
相思相愛てこのことですね(^^)
サーフィンをする友達だから、同じ価値観、感覚を持っている。それまた嬉しいではあ〜りませんか。
こうして断捨離への道はつながっていくのであります、、、
またノリにのって第三弾へつづく。
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